2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧
DITA-OTで出力されるHTMLの<dl>の<dt><dd>を<table>の<td>に置き換えたいとか、既存のCSSに合わせて<div>でくくりたいとか、CSSで対応できないレベルでHTML出力を変更したかったりCSSが変えられない場合には、xsl側を変更する必要に迫られます。また、特殊化したDTDで書いたxmlソースを独</div></td></table></dd></dt></dl>…
DITAの日本語書籍が出ましたー!&ライティングガイドも公開されました!
ファイル名 document.xml で下記のようなファイルを作成します <concept id="hello_world"> <title>Hello World</title> <conbody> <p>Hello World !!</p> </conbody> </concept>startcmd.batでコマンドプロンプトを起動し、an…
v:\workspace\document に、次のファイルをコピーし、リネームします。 v:\workspace\DITA-OT\samples\ant_sample\template_xhtml.xml ↓ v:\workspace\document\build.xml v:\workspace\DITA-OT\startcmd.bat ↓ v:\workspace\document\startcmd.bat build.xm…
DITA-OT付属のサンプルがビルドできることの確認インストール先のディレクトリ(v:\workspace\DITA-OT)にある startcmd.bat を、ダブルクリックして起動します。次のコマンドを実行する ant -f samples\ant_sample\sample_xhtml.xml 次のように"SUCCESSFUL"…
sourceforgeからダウンロードし、インストールしてください。 http://sourceforge.net/projects/dita-ot/files/ full_easy_install_bin を選択します。 インストールは任意のディレクトリに展開するのみです。 ここでは、インストール先を v:\workspace\DITA…
DITA-OTでのビルドにはJavaが必要です。 SunのサイトからJava JREをダウンロードし、インストールしてください。 http://java.sun.com/javase/downloads/index.jsp
ここではWindowsを想定します。DITA-OTで一部使われる実行バイナリはJava(.jar)なので、Unix環境でもパス指定等を読み替えればそのまま適用可能と思われます。
DITAは正直なところ、とっつきにくいと思います。 原因のひとつとして、(知る限り)日本語でのHello Worldの書き方が無いことがあげられると考えています。DITA-OTのインストールにはいくつものサンプルが含まれていますが、それらはDITAの特徴を知るためには…