[64bit][MySQL][FileMaker][MovableType] ODBCを利用してFileMakerからMySQLのテーブルをいじる

データベースとして64bit版Windows上のMySQLを使用するMovableTypeのデータにFileMakerからアクセスする方法。

ODBCドライバのインストールやDSNの設定方法はぐぐれば出てくるので、ハマりどころだけ。

64bit版Windowsで普通にODBCのセットアップをすると、ドライバからMySQLへの接続までは問題なく完了するが、FileMakerの設定でDSNが見えない状態に陥る。

どうやら、FimeMakerが32bitアプリであるがゆえに、ODBCドライバは32bit版の設定ツールで設定しなければいけない模様。

で、これがややこしい。

詳細はマイクロソフト サポート オンライン http://support.microsoft.com/kb/942976/ja に書かれているが、

  • Odbcad32.exe ファイルの 32 ビット バージョンは、%systemdrive%\Windows\SysWoW64 フォルダーにあります。
  • Odbcad32.exe ファイルの 64 ビット バージョンは、%systemdrive%\Windows\System32 フォルダーにあります。

64が32で32が64で・・・?

ともあれ %systemdrive%\Windows\SysWoW64 の Odbcad32.exe から設定したところFileMakerからMySQLへアクセスできたのでした。

[MovableType][メモ] テンプレート中の空白と改行を取り除く

MovableTypeのテンプレートを記述するときは適宜インデントやスペースを入れないと見通しが悪くなるが、
生成されたHTMLは改行や空白で間延びしがちになる。

たとえば

<meta keyword="
  <mt:xxxx>
    ほげほげ
  </mt:xxxx>
  ,
  <mt:xxxx>
    ほげほげ
  </mt:xxxx>
">

と書くと、

<meta keyword="

    ほげほげ

  ,

    ほげほげ

">

こんな感じになってしまう。


MTInclude でテンプレートを呼び出す際にグローバルモディファイアの strip_xx を指定すれば除去できるが、
呼び出すたびに指定するのも面倒だし、テンプレート全体を1行にしてしまいたいわけでもない。

そこで、テンプレート中で下記のようにMTUnlessでくくりつつstripを指定してやれば、任意の箇所だけ
キレイにできる。

<mt:Unless name="remove" strip_linefeeds="1" strip=" " >
<meta keyword="
  <mt:xxxx>
    ほげほげ
  </mt:xxxx>
  ,
  <mt:xxxx>
    ほげほげ
  </mt:xxxx>
">
</mt>

MTUnless で評価が必ず偽になり実行されるブロックをつくり、出力にstripがかかるように仕込む。

<meta keyword=" ほげほげ , ほげほげ ">

こんな感じに出力される。はず。

転送(リダイレクト)ページの書き方メモ

<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD XHTML 1.0 Transitional//EN" "http://www.w3.org/TR/xhtml1/DTD/xhtml1-transitional.dtd">
<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" lang="ja">
<head>
<meta http-equiv="content-type" content="text/html; charset=utf-8" />
<meta http-equiv="content-language" content="ja" />
<meta name="robots" content="noindex" />
<meta http-equiv="refresh" content="0; url=http://www.example.jp/" />
<title>[タイトル]へへ移動</title>
</head>
<body>
<a href="http://www.example.jp/" style="text-decoration:none">クリックするとページを移動します</a>
</body>
</html>

64bit版Windows7でのDITAビルドでハマる

WindowsXP(32bit版)からWindows7(64bit版)に移行したところ、DITA-OTでのビルドが通らなくなった。

どうもJavaJDK/JREの64bit版をインストールしてそれが使われるとダメな様子。
DITA-OTに含まれる32bit版のjarと混在するとダメということかしらん。

ためしに環境変数 JAVA_HOME をPleiades(フルインストール)に含まれていたjre1.6に向けてみたところ復旧。

EclipseでPHPを実行するメモ

Pleiades(All-in-one Eclipse)のダウンロード|http
//mergedoc.sourceforge.jp/

ダウンロードしたアーカイブを展開し、ディレクトリ中の xampp\php\php.ini を修正する。
修正箇所は、"\xampp\〜"のようにドライブルートからの絶対パス指定してあるところ検索して"c:\pleiades\xampp\〜"のように書き換える。

無線LANルータ新調

実家の無線LANルータの調子が悪くなってきたので新調することに

BUFFALO 11n/g/b対応 ハイパワー 無線LANルーター Air Station 単体 WHR-HP-G300N

BUFFALO 11n/g/b対応 ハイパワー 無線LANルーター Air Station 単体 WHR-HP-G300N

書籍のデジタルデータ化

最近流行の(ほんとか?)ドキュメントスキャナを買ってみることに。


FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500

FUJITSU ScanSnap S1500 FI-S1500